四輪対四輪の右折レーンで停車中に、追突された事故
依頼者の年齢・性別
44歳(事故当時)・男性
事故内容
右折レーンで停車中に、追突された事故。
受傷部位
頚椎捻挫・腰椎捻挫
等級
14級(事前認定)
被害者の職業
運転手
事故分類(自動車・自転車等)
自動車対自動車
事務所の活動
事故直後から代理人として活動
しっかり治療を行いたいという本人の意向を踏まえ,整形外科と整骨院を併用受診(主治医の同意あり)。
約1年通院治療後,後遺障害認定された(14級)
事務所が関与した結果
示談交渉の結果ほぼ裁判基準通りの金額を獲得
解決のポイント
休業損害について,保険会社に収入額を疑われ,課税証明の提出を求められたが,出したくなかったので(やんわりと)拒否し続けていたところ最終的には不問となり,休業損害も請求通りに支払いを受けることが出来たのでよかったです。
通っていた整形外科が良かったと思われる(交通事故診療に慣れていたのか,後遺障害診断書もポイントを押さえたものが出てきた)
受任から解決までの期間
2年4カ月